6月28日から7月4日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。四半期末を迎え、資金繰りの悪化から倒産に追い込まれる事態が頻発した1週間になりました。
破産(申請準備含む)により倒産したのは、浜松の金属表面処理業「伸勢産業」、婦人服の輸入卸販売「ユーインターナショナルオフィス」、名古屋のパチンコ店経営「正村商会」、大阪の「サン工芸印刷」、合成樹脂製造の「メイキ樹脂工業」、北九州の「大内田建設」、茨城の第三セクター「高萩市住宅公社」、ゴルフ場経営の「日栄リゾート」、三重の採石・石材卸「セルフ舎」、熊本のコンクリート2次製品「協立コンクリート工業」、大阪の木材卸「大福木材」、広島の土木建築「松栄産業」、埼玉の建築業「アート住建」、広島の木材・建材販売「中川木材」、新潟の家具小売「水澤家具」、小田原の専門学校経営・学校法人「川瀬学園」、重機リースの「渋谷重機」、名古屋の婦人服製造販売「カレーズ」。
その他、事業の停止を明らかにしたのは、愛媛の巻き網漁「三瓶漁業」、千葉の中古トラック販売「松戸自動車販売」、釧路の土木工事「村上建設」。
一方、民事再生法の適用を申請したのは、岡山の採卵養鶏業「井原ファーム」、紙袋製造の「ミツワ紙工所」、徳島の仏壇製造「フジモト」、婦人服製造販売の「サウザー」、福岡の石油製品卸「寿石油」。
また、カーチス傘下の給与計算業務「ジャックアカウンティング」、ロケット開発の「ギャラクシーエクスプレス」、飲食店経営の「ナチュラルビート」が特別清算の開始決定を受けています。
人員削減によるリストラ策を発表したのは、ITサービス業の「シーエーシー」で70名、医薬品メーカー「あすか製薬」で100名、家電量販店大手「ベスト電器」で300名。
市場関連の動きでは、ジャスダック上場のゲームソフト販売チェーン「NESTAGE」の上場廃止が決定し、東証1部上場の「大和システム」、東証マザーズ上場の「リミックスポイント/フライトシステムコンサルティング」、「シニアコミュニケーション/アドバックス/デザインエクスチェンジ」、大証2部上場の「塩見ホールディングス/シンワオックス」が上場廃止の猶予期間入りに指定されたほか、福岡のスーパー「丸和」が事業再生ADR手続による経営再建を明らかにしています。










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