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EVメーカーの「日本エレクトライク」に特別清算、負債4億円

EVメーカーの「日本エレクトライク」に特別清算、負債4億円

神奈川県川崎市に本拠を置く電気自動車メーカーの「株式会社日本エレクトライク」は、7月3日付で横浜地方裁判所川崎支部より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。

2005年に電気三輪自動車の開発に着手し、2008年に設立の同社は、2015年に国土交通省から型式認定を取得して16番目の国内自動車メーカーになりました。インドの自動車メーカー「バジャージ・オート」の三輪自動車を「日本エレクトライク」の工場で電動化した電動三輪車「エレクトライク」が主力モデルで、そのほか、屋根のないスポーツタイプの電動三輪車「スイングスポーツ」も製造・販売していました。

しかし、先行する開発費に加え、製造コストも嵩むなか、販売台数は計画を下回って推移し、設立から赤字が続くなどして資金繰りが逼迫したため、2026年3月の株主総会にて解散を決議し事後処理を進めていました。

負債総額は約4億円の見通しです。なお、関係会社が事業を引き継ぐことを検討しています。

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