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群馬・前橋の老舗自転車店「タキザワ」が破産、負債4.2億円

群馬・前橋の老舗自転車店「タキザワ」が破産、負債4.2億円

群馬県前橋市に本拠を置く自転車店運営の「株式会社タキザワ」は、6月30日付で前橋地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。

1923年に創業の同社は、同市内にて「サイクルショップタキザワ」の屋号でスポーツ用自転車の専門店を運営するほか、自社のスポーツ自転車ブランド「HARP」の開発・販売も手掛け、老舗の自転車店として当地のみならず全国的な知名度を有していました。

しかし、ロードバイクをはじめとするスポーツ自転車ブームにおいて、異業種を含む多くの企業がスポーツ自転車市場に参入したことで、ブームが一巡した後に過当競争を生み出し、同社の売上もピーク期の3分の1以下に落ち込むなど業績が悪化しました。その後も売上の低迷が続くなか、多額の借入金が資金繰りを逼迫したため、2025年12月に店舗を閉店し事後処理を進めていました。

負債総額は約4億2000万円の見通しです。

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