4月22日から28日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。赤字業績や事業撤退の話題が多い1週間となりました。
破産申請(準備含む)により倒産したのは、香川の酒造業「森國酒造」、福島の餅製品製造「木乃幡」、東京の自動衣類折り畳み機製造「セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ」となりました。
また、東京の「医療法人社団おきの会」、愛媛の養殖業「山木産業」、神奈川の産業廃棄物処分業「グリーンシステムズ」が民事再生法の適用を申請しました。
一方、事業撤退やサービス終了などでは、印刷物製造の「三光産業」が中国・深セン工場を閉鎖、「三菱自動車工業」がパジェロの国内向け生産を終了、「トヨタ自動車」がマークXの生産を終了、「ソフトバンク」が全PHSサービスを終了、鋳鍛鋼・産業機械製造の「日本製鋼所」が風力発電機の製造・販売から撤退、「大阪ガス」が山口県宇部市で計画中の石炭火力発電所の建設から撤退、衣料品通販サイト運営の「ZOZO」が有料会員制割引サービスを終了すると発表しました。
人員削減では、婦人靴卸・販売の「アマガサ」が全従業員の約1割に相当する15名の希望退職者を募集したほか、医薬品大手「中外製薬」の早期退職優遇措置に172名が応募したことが明らかになりました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、音声認識技術開発の「フュートレック」、粘着剤・接着剤付印刷物製造の「三光産業」、公営競技の場外売場賃貸・運営受託の「花月園観光」、電子部品材料製造の「巴川製紙所」、コールセンター受託運営の「りらいあコミュニケーションズ」、メッセージングアプリ運営の「LINE」、住宅資材・住宅設備製造の「永大産業」、証券会社の「野村ホールディングス」、印刷大手の「大日本印刷」、自動車用防振ゴムやホース製造の「住友理工」、電子部品製造の「SMK」、カーエアコンなど製造の「サンデンホールディングス」、海運大手の「日本郵船」などとなりました。










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