5月17日から23日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。倒産やリストラのほか、上場廃止決定や休刊の発表などが大きく取り上げられた1週間になりました。
破産(準備含む)により倒産したのは、トライアイズ子会社で鞄製造販売の「松崎」、千葉の花火製造「国際煙火」、前橋のクレジットカード会社「エヌシーぐんま」、広島の婦人服製造販売「ラブエル」、金沢の土木工事「岳邦建設」、旅行会社の「ファー・イースト・トラベル・センター」、兵庫の「ヤシロ建設」、福島の麺類製造「ヤマゴ」、京都の分譲住宅販売「ハウスプラザ京都」、神戸の「高見王冠」、横浜の塗装設備設計製作「共和工事」、輸入家具販売の「都倉インターナショナル」、山形の靴小売「マルシメ」、愛媛の酒類販売「タクボ酒販」、東証マザーズ上場の半導体製造装置開発「エフオーアイ」、商標権管理の「Yohji Yamamoto Design & Trademark」、新宿の飲食店経営「ニューセンチュリーインベストメントコーポレーション」。
また、千葉の鋼材卸・導管製造「千葉興業/日本ホーバス」と、化粧品の製造販売「P.G.C.D」が民事再生法の適用を申請したほか、大阪の元建築業「エービー産業」が特別清算の開始決定を受けています。
一方、人員削減等のリストラ策を発表したのは、消費者金融「プロミス/三洋信販」で900名、印刷製版「光陽社」で40名、医薬営業支援サービス「ケアネット」で20名、海外ではスポーツカーメーカー「フェラーリ」で270名、世界最大の製薬会社「ファイザー」で6000名。また、紳士服大手の「コナカ」が約30店舗の閉鎖を明らかにしています。
その他、不動産業の「ゼクス」と半導体製造装置開発の「エフオーアイ」(後に破産申請)は上場廃止が決定。出版業界では男性向け情報誌の「スコラ」とジャズ専門誌の「スイングジャーナル」が相次いで休刊を発表し、長い歴史に幕を引くことが明らかになっています。










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