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東京の樹脂加工「大井製作所」が破産申請へ、負債10億円

東京の樹脂加工「大井製作所」が破産申請へ、負債10億円

東京都大田区に本拠を置くプラスチック成形品製作の「株式会社大井製作所」は、5月31日までに事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1948年に創業、1957年に法人化した同社は、化粧品・医薬品・カメラ部品・自動車部品・日用品などのプラスチック成形品や精密金型の製作を主力に事業を展開し、1989年には千葉県九十九里町に工場を開設するなど事業を拡大しました。

しかし、競争激化による売上の減少に加え、新型コロナウイルス感染症の影響による事業環境の悪化も重なり赤字を計上すると、債務超過に陥るなどして資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

2025年3月期末時点の負債総額は約10億2000万円です。

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