5月25日から31日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。倒産や事業撤退・上場廃止が話題の1週間となりました。
破産申請(準備含む)により倒産したのは、鹿児島の土木工事「福井組」、愛媛の管工事「アラウンド」、福井の造作材製造「三方工芸」、東京のブロックチェーン・メタバース開発「ゼクサバース」、富山の飲食店経営「WORLD ACTIVITY」、福岡の半導体設計人材育成「センタシストアカデミー」、東京の印刷包装紙器製造「小野部製凾所」、愛知の既製服OEM「カフカ」となりました。また、埼玉の農業用ドローン開発「ナイルワークス」が特別清算を申請しました。
一方、事業撤退やリストラなどでは、雑貨店の「ハンズ渋谷店」が閉店し、KADOKAWAの文芸誌「ダ・ヴィンチ」が休刊、建設業者向け管理アプリ開発の「スパイダープラス」がベトナム子会社の事業活動を休止、化学大手「
三菱ケミカルグループ」がエポキシ樹脂の一部グレードの製造・販売を終了するほか、無機化学工業薬品製造の「日本化学産業」の早期退職優遇措置制度に31名が応募しました。
そのほか、上場企業関連では、持株会社「エルアイイーエイチ」の上場廃止が決定し、金地金売買の「unbanked」が特別注意銘柄に指定されたほか、不動産業の「エスポア」が債務超過で、コールセンター運営の「ビーウィズ」が流通株式時価総額でそれぞれ監理銘柄(確認中)に指定され、紙卸売業の「共同紙販ホールディングス」が債権取立不能のおそれを明らかにしました。










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