佐賀県みやき町に本拠を置くパン製造・販売の「ボローニャマックス株式会社」は、6月8日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
1995年に創業、1997年に法人化した同社は、京都発祥の高級デニッシュ食パンブランド「ボローニャ」の九州・中国・四国地方のフランチャイジーとして事業を展開し、百貨店・量販店・結婚式場・ホテル・ギフト会社などを取引先として、主力のデニッシュ食パンをはじめとするパン製品の製造・販売を手掛けていました。
しかし、高級パンブームの一巡に加え、新型コロナウイルス感染症の影響により結婚式場・ホテル向けの需要が急減すると、その後は原材料価格の高騰による採算の悪化や、物価高による買い控えの影響で業績が悪化したため、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
2025年8月期末時点の負債総額は約4億1000万円です。










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