11月7日から13日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。倒産やリストラが多い1週間となりました。
破産(準備含む)により倒産したのは、北海道の寿司店経営「東寿し」、埼玉のスクラップ販売「キノシタ」、東京の美術工芸品販売「トップアート」、東京の映像制作「クロニクル」、群馬の婦人服販売「きようしん」、栃木のパチンコ店経営「千代田産業」、東京の出版社「マガジントップ」となりました。
また、東京の旅行業「ミュゼトラベル」と、兵庫のアルミニウム加工「エヌエー工業」が特別清算の開始決定を受けました。
人員削減では、婦人服販売の「ラピーヌ」で80名、光学機器大手の「ニコン」で1000名、ディスプレイ製造の「ジャパンディスプレイ」で4736名をそれぞれ削減するほか、カーエアコンなど製造の「サンデンホールディングス」の希望退職者募集に196名、工作機械製造の「浜井産業」の早期退職優遇制度に10名がそれぞれ応募しました。
事業撤退などでは、「ニッコンホールディングス」がブラジルの物流事業から撤退、繊維製品大手の「東洋紡」がブラジルの繊維事業から撤退、音楽制作情報誌の「DTMマガジン」が休刊、「住友金属鉱山」がリードフレーム事業から撤退するとそれぞれ発表しました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、原油・ガス田掘削の「日本海洋掘削」、半導体商社の「三信電気」、カーエアコンなど製造の「サンデンホールディングス」、工作機械大手の「DMG森精機」、光学機器大手の「ニコン」、ペンタブレット製造大手の「ワコム」、ラジコン機器製造の「双葉電子工業」、居酒屋チェーンの「ワタミ」などとなりました。










熊本のビール製造「ダイヤモンドブルーイング」に破産決定
埼玉の運送業「ネットライン」に破産開始決定、負債1億円
長野の建築業「ウチヤマ建装」が破産申請へ、負債1億円
山形・米沢の不動産業「メゾン」に破産決定、負債1.3億円
宮城の介護施設運営「WAGAYA」が破産申請へ、負債1億円
東京・東久留米の印刷業「星光堂」に破産決定、負債1.4億円
山形の職業訓練「セラフィム」に破産開始決定、負債1.5億円
ファンディーノの26年10月期は9億円の最終赤字へ、売上減で
はてなの26年7月期は7億円の最終赤字へ、11億円の資金流出で
エイチ・アイ・エスの26年10月期は10億円の最終赤字へ
スクラップ輸出入「 豊栄通商」が破産申請へ、負債50億円
富山の電子部品製造「土田製作所」が破産申請へ、負債1億円
群馬・富岡の金属加工「矢野間製作所」に破産決定、負債1億円
福岡の宅配寿司・ピザ「ハマサキHD」に破産決定、負債8億円
愛知の金属部品製造「名古屋製作所」に破産決定、負債17億円
北九州の土木工事「成斗建設」に破産開始決定、負債10億円
佐賀のパン製造「ボローニャマックス」が破産へ、負債4億円
福岡福津の歯科医院運営「巨匠会」が破産申請へ、負債3億円
静岡浜松の老舗豆腐店「須部商店」が破産申請へ、負債4億円
岐阜・中津川の和菓子老舗「新杵堂」が破産申請、負債10億円
きらやか銀行が17.2億円の取立不能おそれ、取引先私的整理で
和歌山の建設業「国土建設」に破産開始決定、負債15億円
サクサが転進支援制度による120名の人員削減へ、従業員1割