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美術品販売の「トップアート」に破産開始決定、負債13億円

美術品販売の「トップアート」に破産開始決定、負債13億円

東京都足立区に本拠を置く美術工芸品販売の「株式会社トップアート」は、11月4日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1951年に山口市で複製名画の販売業として創業の同社は、1974年に「株式会社東京画材」として法人化し複製画の制作も手掛け、その後は掛け軸・絵画など美術工芸品の通信販売を主力に事業を展開し、1984年には東京・銀座、1990年には広島にそれぞれショールームを開設するなど事業を拡大していました。

しかし、景気低迷による高額品の販売不振などから業績が悪化すると、本来よりも高額の通常販売価格を設定し、そこからの値引で消費者に安く購入できると誤解を与えたとして、2011年に消費者庁から景品表示法に基づく再発防止命令を受けるなど信用も失墜したため、2016年10月15日をもって銀座ショールームを閉鎖し今回の措置に至ったようです。

帝国データバンクおよび東京商工リサーチによると、負債総額は約13億円の見通しです。

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