6月30日から7月6日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。倒産や上場企業の猶予期間入り、監理銘柄指定などが話題の1週間となりました。
破産(準備含む)により倒産したのは、大分の建設業「後藤組」、愛媛の紙類販売「森実商事」、東京のバルブ製造「MSエイジア」、東京の食品物流「グルメン」、東京の弁護士法人「フォーリーフ法律事務所」、東京の遊技機製造「WIN NET TECHNOLOGY」、岩手のゴルフ場管理・運営「一関カントリー倶楽部」、福島のシステム開発「ノマド」となりました。
一方、東京のコンサルティング業「リンク・イノベーション」と岐阜の元ゴルフ場運営「岐阜北開発」が特別清算の開始決定を受け、海外では中国の太陽光パネルメーカー「上海超日太陽能科技」が破産手続に入りました。
上場企業関連では、LED照明販売の「ノア」と食品事業展開の「プリンシバル・コーポレーション」が監理銘柄(確認中)に指定されたほか、遊技機販売の「JALCOホールディングス」が特設注意市場銘柄に指定され、オフィス移転支援サービスの「フォーバル・リアルストレート」とCD・DVD製造の「オプトロム」が債務超過に係る猶予期間入り銘柄に指定されました。また、大手スポーツ用品販売の「ヒマラヤ」が下請法違反による勧告を受けました。
事業撤退・閉鎖などでは、大阪の劇場「シアターBRAVA!」が2016年春で閉館、月刊女性誌の「BLENDA」が9月号で休刊、「グーグル」がソーシャルネットワーキングサービスのOrkutを終了するとそれぞれ発表しました。










ストリームが債権取立不能、子会社取引先が事業継続断念で
昭和HDが会社更生手続における保全管理命令、負債22億円
大石産業が子会社「FUSIONS TRADING MALAYSIA」を解散
福岡の出版社「文學の森」が破産申請へ、負債2億円
大阪のパン製造「HEP JAPAN」が破産申請へ、負債6.6億円
札幌の青果卸「十丸中川青果」に破産開始決定、負債2.1億円
東京の建築業「アエラホーム」が民事再生法申請、負債61億円
サイバーステップの26年5月期は34億円の赤字、のれん減損で
パピレスが子会社「JadeComiX」を解散、セガサミーと合弁
沖電気がセカンドキャリア支援措置で人員削減へ、人数定めず
出前館の26年8月期は78億円の最終赤字へ、売上減で
昭和ホールディングスを監理銘柄指定、内部管理体制不備で
埼玉の運送業「東日本流通」が民事再生法申請、負債40億円
札幌の「コスモ脳神経外科」に破産開始決定、負債1億円
東京の古物売買「MAKE VALUE」が民事再生法、負債44億円
新潟の各種機械製造「メークス」に破産決定、負債3.9億円
北海道の「かわにしの丘しずお農場」が特別清算、負債25億円
エスポアを監理銘柄(審査中)に追加指定、債務超過で
高知銀行が債権取立不能のおそれ、取引先「朝日技研」破産で
宮崎の食酢製造「石川工業」に破産開始決定、1928年創業
ジャパンディスプレイが香港子会社「JDI香港」を解散
群馬・前橋の老舗自転車店「タキザワ」が破産、負債4.2億円
大阪のクレカ決済代行「全東信」に破産決定、負債1151億円