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中国のソーラーパネル製造「上海超日太陽」が破産へ

中国のソーラーパネル製造「上海超日太陽」が破産へ

中国・上海市に本拠を置く太陽光パネルメーカー「上海超日太陽能科技」は、債権者から申し立てられていた破産手続について、当地裁判所が6月26日付で同申し立てを認め破産手続に入ったことが明らかになりました。

2003年に設立の同社は、単結晶シリコンおよび多結晶シリコンのソーラーパネル製造を主力に事業を展開し、主に欧州市場へ輸出するほか、近年は日本市場へも輸出を積極化するなど事業を拡大していました。

しかし、欧州の景気減速に伴う需要の落ち込みや、ソーラーパネル市場における価格競争の激化で業績が悪化すると、今年3月には社債の利払いが行えず、中国債券市場で初となるデフォルト(債務不履行)に陥るなど資金繰りが逼迫したため、取引先により破産を申し立てられ今回の措置となったようです。

日経新聞(電子版)によると、2014年3月末時点の負債総額は約43億元(約700億円)です。

中国の太陽電池中堅が破産:日本経済新聞

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