6月29日から7月5日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。倒産の話題が多い1週間となりました。
破産申請(準備含む)により倒産したのは、東京の不動産売買「Buddy」、愛知の印刷業「成田印刷」、大阪の和菓子製造・販売「高砂堂」、北海道の水産物仲卸業「カ一加藤水産」、北海道の水産物卸「渡辺商店」、新潟の旅館経営「村上屋旅館」となりました。
また、民事再生法の適用を申請したのは、大阪の旅行業「ホワイト・ベアーファミリー」、埼玉のゴルフ場経営「小川カントリークラブ」、東京の飲食店経営「虎杖東京」となりました。そのほか、東京の鋼管製造「新昭和鋼管」が特別清算の開始決定を受け、カーエアコン製造の「サンデンホールディングス」が事業再生ADR手続を申請しました。
海外の倒産では、カナダのサーカス団「シルク・ドゥ・ソレイユ」が企業債権者調整法を申請し、メキシコの大手航空会社「アエロメヒコ航空」が破産法第11章を申請、イギリスのプロサッカーチーム「ウィガン・アスレティックFC」が会社管理手続を申請、ステーキチェーン「ペッパーフードサービス」の米子会社「Kuni's Corporation」が破産法第7章を申請しました。
リストラ関連では、ステーキチェーンの「ペッパーフードサービス」が114店舗の閉店と希望退職者の募集による200名の削減を発表したほか、特殊ガラスメーカー「岡本硝子」の希望退職者募集に16名が応募したことが明らかになりました。海外では、オーストラリアの大手航空会社「カンタス航空」が6000名、ヨーロッパの大手航空機メーカー「エアバス」が1万5000名をそれぞれ削減すると発表しました。
事業撤退やサービス終了では、ソフトウェア大手の「マイクロソフト」が直営の全店舗を閉店し、ヤフーが信用スコアサービスの「Yahoo!スコア」を終了、LINEがまとめサイトの「NAVERまとめ」を終了、「劇団四季」が福岡・キャナルシティ劇場から撤退するとそれぞれ発表しました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、百貨店運営の「J.フロント リテイリング」、アパレルメーカーの「TSIホールディングス」、ウエディングドレス製造の「クラウディア」などとなりました。









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