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大阪の老舗菓子店「高砂堂」が自己破産申請へ、負債4億円

大阪の老舗菓子店「高砂堂」が自己破産申請へ、負債4億円

信用調査会社の帝国データバンクによると、大阪府大阪市に本拠を置く和菓子製造・販売の「株式会社高砂堂」は、6月27日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1891年(明治24年)に創業の同社は、「御菓子司高砂堂」の屋号で長きにわたり和菓子店を営み、主力商品の「名代きんつば」をはじめとして素材を活かした昔ながらの菓子作りが評価されていました。

しかし、個人消費の落ち込みや和菓子需要の減少で業績が悪化すると、不採算店舗を閉鎖するなど事業規模を縮小するなか、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で売上が急減したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約4億5000万円の見通しです。

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