東証1部上場でステーキチェーンの「いきなり!ステーキ」や「ペッパーランチ」を運営する「ペッパーフードサービス」は、アメリカの100%出資子会社「Kuni's Corporation」(デラウェア州)が、7月3日付で連邦破産裁判所へ破産法第7章(日本の破産に相当)を申請したと発表しました。
2014年に設立の同子会社は、ステーキの本場・アメリカへの挑戦として、ニューヨーク州にて「いきなり!ステーキ」業態で11店舗を展開していたものの、カジュアルスタイルが受け入れられず業績が低迷していました。そのため、2019年2月には不採算7店舗を閉店し、残る4店舗のうち、立地が良い2店舗を「ペッパーランチ」へ業態転換し、2店舗を「いきなり!ステーキ」として継続運営していました。
しかし、その後も業績不振が続いたことに加え、新型コロナウイルスの感染拡大により3月18日から店舗の休業が続いているため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
ペッパーフードサービスは、アメリカでの本格的な事業展開を目指し、2018年9月にナスダックへ上場したものの、事業不振を理由として2019年6月に同取引所へ上場廃止を申請していました。









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