3月27日から4月2日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。大型倒産が続いた1週間となりました。
破産申請(準備含む)により倒産したのは、東京の旅行代理業「てるみくらぶ」と関連会社の「自由自在」、東京のゲーム開発「ディンゴ」、東京の旅行代理業「東京さくらツーリスト」、大阪の給食会社「双葉給食」、東京の太陽光発電「電現ソリューション」、神奈川の探偵事務所「アンエージェンシー」、東京の洋菓子製造「ジーゲスクランツ」となりました。
また、静岡の木材加工「TM」が特別清算を申請し、パナソニックの子会社「MT映像ディスプレイ」が特別清算申請の見込みを発表、海外では東芝の子会社「ウェスチングハウス」が破産法第11章を申請しました。
一方、ニッケル事業の「エス・サイエンス」が環境事業から撤退し、繊維製品卸の「堀田丸正」が子供服のブランド事業から撤退、また、物流会社の「タカセ」は希望退職者募集に44名が応募したと発表しました。
上場企業関連では、産業機械メーカーの「郷鉄工所」が債務免除に係る監理銘柄(確認中)の指定を受けたほか、ホテル事業の「レッド・プラネット・ジャパン」が4期連続赤字で、医薬品開発の「UMNファーマ」が債務超過でそれぞれ猶予期間入り銘柄に指定されました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、建設業の「東亜建設工業」、バイオベンチャーの「ジーンテクノサイエンス」、衣料品販売の「ライトオン」、バッグ・ジュエリー製造・販売の「サマンサタバサジャパンリミテッド」などとなりました。










EVメーカーの「日本エレクトライク」に特別清算、負債4億円
ストリームが債権取立不能、子会社取引先が事業継続断念で
昭和HDが会社更生手続における保全管理命令、負債22億円
大石産業が子会社「FUSIONS TRADING MALAYSIA」を解散
福岡の出版社「文學の森」が破産申請へ、負債2億円
大阪のパン製造「HEP JAPAN」が破産申請へ、負債6.6億円
札幌の青果卸「十丸中川青果」に破産開始決定、負債2.1億円
東京の建築業「アエラホーム」が民事再生法申請、負債61億円
サイバーステップの26年5月期は34億円の赤字、のれん減損で
パピレスが子会社「JadeComiX」を解散、セガサミーと合弁
沖電気がセカンドキャリア支援措置で人員削減へ、人数定めず
出前館の26年8月期は78億円の最終赤字へ、売上減で
昭和ホールディングスを監理銘柄指定、内部管理体制不備で
埼玉の運送業「東日本流通」が民事再生法申請、負債40億円
札幌の「コスモ脳神経外科」に破産開始決定、負債1億円
東京の古物売買「MAKE VALUE」が民事再生法、負債44億円
新潟の各種機械製造「メークス」に破産決定、負債3.9億円
北海道の「かわにしの丘しずお農場」が特別清算、負債25億円
エスポアを監理銘柄(審査中)に追加指定、債務超過で
高知銀行が債権取立不能のおそれ、取引先「朝日技研」破産で
宮崎の食酢製造「石川工業」に破産開始決定、1928年創業
ジャパンディスプレイが香港子会社「JDI香港」を解散
群馬・前橋の老舗自転車店「タキザワ」が破産、負債4.2億円
大阪のクレカ決済代行「全東信」に破産決定、負債1151億円