2月6日から12日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。倒産や赤字業績の発表が多い1週間となりました。
破産申請(準備含む)により倒産したのは、福井の縫製業「小林縫製」、東京の元・プロレス興行「ピーアールエヌ」(旧・プロレスリング・ノア)、山形の製材業「柿崎製材所」、岡山の医薬品卸「日本医薬品中国販売」、東京の出版取次「日本地図共販」となりました。
また、大阪の元・寝装品メーカー「フォレスト不動産」(旧・森下興産)が特別清算の開始決定を受け、岐阜のゴルフ場経営「東濃開発」と、静岡の「音代漁業」が民事再生法の適用を申請しました。
一方、事業閉鎖・撤退などでは、事務機器大手の「リコー」が埼玉事業所を閉鎖、証券金融の「中部証券金融」が自主廃業、製薬業の「第一三共」が子会社「アスビオファーマ」を閉鎖、銅管製造の「新家工業」がステンレスリム製品を生産中止、電機大手の「シャープ」が子会社「SDフューチャーテクノロジー」を解散、運送業の「センコン物流」が債権取立不能のおそれをそれぞれ発表しました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、炭素製品大手の「日本カーボン」、展示会企画・運営の「博展」、工作機械メーカーの「豊和工業」、非鉄金属大手の「住友金属鉱山」、印刷業の「廣済堂」、半導体開発の「ディジタルメディアプロフェッショナル」、製紙大手の「日本製紙」、発動機製造の「神戸発動機」、電子部品製造の「松尾電機」、特殊印刷の「日本写真印刷」、エンジニアリング大手の「千代田化工建設」、工作機械製造の「エンシュウ」、飲食店経営の「グローバルダイニング」、水処理装置製造の「ササクラ」、自動車用安全部品製造の「タカタ」、寿司店経営の「カッパ・クリエイト」などとなりました。









熊本のビール製造「ダイヤモンドブルーイング」に破産決定
埼玉の運送業「ネットライン」に破産開始決定、負債1億円
長野の建築業「ウチヤマ建装」が破産申請へ、負債1億円
山形・米沢の不動産業「メゾン」に破産決定、負債1.3億円
宮城の介護施設運営「WAGAYA」が破産申請へ、負債1億円
東京・東久留米の印刷業「星光堂」に破産決定、負債1.4億円
山形の職業訓練「セラフィム」に破産開始決定、負債1.5億円
ファンディーノの26年10月期は9億円の最終赤字へ、売上減で
はてなの26年7月期は7億円の最終赤字へ、11億円の資金流出で
エイチ・アイ・エスの26年10月期は10億円の最終赤字へ
スクラップ輸出入「 豊栄通商」が破産申請へ、負債50億円
富山の電子部品製造「土田製作所」が破産申請へ、負債1億円
群馬・富岡の金属加工「矢野間製作所」に破産決定、負債1億円
福岡の宅配寿司・ピザ「ハマサキHD」に破産決定、負債8億円
愛知の金属部品製造「名古屋製作所」に破産決定、負債17億円
北九州の土木工事「成斗建設」に破産開始決定、負債10億円
佐賀のパン製造「ボローニャマックス」が破産へ、負債4億円
福岡福津の歯科医院運営「巨匠会」が破産申請へ、負債3億円
静岡浜松の老舗豆腐店「須部商店」が破産申請へ、負債4億円
岐阜・中津川の和菓子老舗「新杵堂」が破産申請、負債10億円
きらやか銀行が17.2億円の取立不能おそれ、取引先私的整理で
和歌山の建設業「国土建設」に破産開始決定、負債15億円
サクサが転進支援制度による120名の人員削減へ、従業員1割