2月13日から19日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。倒産やリストラ・赤字業績の発表が多い1週間となりました。
破産(準備含む)により倒産したのは、新潟の老舗旅館「喜八屋旅館」、静岡の医療法人社団「翔健会」、大阪の繊維製品卸「村井商事」、東京の元ステーキハウス経営「清」、群馬のドライブイン経営「林農園」となりました。
また、兵庫の「神戸市住宅供給公社」、神戸の高速船運航「海上アクセス」、北海道の魚肉練り製品製造「マルハ橋本商会」、東京の鋼材加工販売「石原鋼業」が民事再生法の適用を申請し、海外ではイギリス・スコットランドのプロサッカーチーム「グラスゴー・レンジャーズ」、イギリスのプロサッカーチーム「ポーツマスFC」、アメリカの太陽光パネル製造「エナジー・コンバージョン・デバイゼズ」がそれぞれ現地において法的整理を申請しました。
一方、人員削減を発表したのは、電子部品製造の「NECトーキン」で2700名、部品メーカーの「千代田インテグレ」で70名、腕時計・精密機器製造の「セイコーホールディングス」で350名、コイル関連製品製造の「東光」で80名、オーストラリアの銀行大手「オーストラリア・ニュージーランド銀行」で1000名となりました。
企業関連の話題では、飼料大手の「協同飼料」と文具・産業用ロボット製造の「セーラー万年筆」が債権の取立不能のおそれを明らかにしたほか、食品事業の「プリンシバル・コーポレーション」とシステム開発業の「SJI」が監理銘柄(確認中)に指定され、また、半導体大手の「エルピーダメモリ」が継続企業の前提に関する重要な疑義を注記したと発表しました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、プリント配線板製造の「日本シイエムケイ」、鉄鋼業の「中山製鋼所」、建設業の「奥村組」、光学機器大手の「オリンパス」、インターネット通販大手の「楽天」、「東京電力」、保険大手の「MS&ADインシュアランスグループホールディングス」、建設業の「戸田建設」、各種製造装置メーカーの「アルバック」、腕時計・精密機器製造の「セイコーホールディングス」、製紙大手の「大王製紙」、劇場経営の「御園座」、電子部品製造の「帝国通信工業」などとなりました。









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福島・須賀川の業務用食品卸「紅食」が破産へ、負債5億円
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石川のパチンコ店経営「カラット」に破産開始決定、負債8億円
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