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エルピーダメモリが「継続企業の前提に重要な疑義」を注記

エルピーダメモリが「継続企業の前提に重要な疑義」を注記

東証1部上場の半導体大手「エルピーダメモリ」は、2012年3月期第3四半期の四半期報告書に「継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる」との注記を加えたと発表しました。

産業活力再生法に基づく事業再構築計画の実施終了に伴い、日本政策投資銀行をはじめとする取引銀行からの借り入れについて返済期限が到来するものの、返済のめどが未だ立っていないことに加え、返済猶予などの協議も進んでいないことから、継続企業の前提に重要な疑義が生じるような状況に陥っているとして今回の注記に至ったようです。

なお、上記の借り入れに加え今後1年間に有利子負債の返済も予定されているため、早期の資金繰りや他社との提携など経営安定化策が喫緊の課題となっています。

継続企業の前提に関する事項の注記についてのお知らせ:エルピーダメモリ

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