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奈良の水産品卸「奈良中央水産」が破産申請へ、負債4億円

奈良の水産品卸「奈良中央水産」が破産申請へ、負債4億円

奈良県大和郡山市に本拠を置く水産品卸の「株式会社奈良中央水産」は、3月31日までに事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1980年に設立の同社は、スーパー・量販店・飲食店などを取引先として、塩干魚・冷凍魚・冷凍エビ・水産加工品などの卸売りを主力に事業を展開し、2009年3月期には約15億円の売上を計上するなど事業を拡大しました。

しかし、その後は仲卸業者を通さない直接取引が増加したことで売上が減少すると、仕入価格の高騰や競争激化も重なり資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約4億円の見通しです。

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