4月25日から5月1日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。月末で倒産やリストラの発表が目立ったほか、3月期決算の発表や業績修正が多い1週間となりました。
破産(準備含む)により倒産したのは、岩手の船用機器販売「イーテクス」、映像コンテンツマネージメントの「ミコット・エンド・バサラ」、栃木の老舗温泉ホテル「伴久ホテル」、宮城の高級和食店経営「銀たなべ」、印刷機材販売の「富士機材サービス」、和歌山の土砂販売「下津リゾート開発」、宝飾専門店経営の「銀座審美堂」。また、民事再生法を申請したのは、貴金属・宝飾品販売の「ジュエリー・フォンド」、大阪の調理師専門学校経営「学校法人辻学園」。
人員削減では、工業機器メーカーの「横河電機」で150名、レーザー機器製造の「ミヤチテクノス」で40名、医薬品卸の「パルタック」で200名のそれぞれ希望退職者を募集するほか、切削・マシニング加工の「マルマエ」は公表していた人員削減策に26名が応募したことを明らかにしました。
そのほか、「フジトミ」が商品先物取引子会社を解散し、百貨店経営の「大和」が子会社による家具販売から撤退、また、皮革加工メーカー「メルクス」の上場廃止が決定しています。
一方、赤字決算または業績の赤字修正を発表したのは、ソフトウェア開発の「クレオ」、レンタル店・アミューズメント施設運営の「ウェアハウス」、プリント基板製造の「シライ電子」、トラック大手の「日野自動車」、飲食チェーン経営の「コロワイド」、消費者金融大手の「アイフル」「プロミス」「アコム」、金融業の「大和証券グループ本社」、自動車メーカーの「マツダ」となりました。










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