11月22日から29日までに起こった不景気なニュースを総括する「週刊不景気ニュース」。穴吹工務店の大型倒産を筆頭に、倒産企業が増加した大荒れの1週間となりました。
破産による倒産(見込みも含む)が明らかになったのは、広島の産業廃棄物処理業「ウチトミ工業」、「宮城県醤油醸造協同組合」、京都の不動産売買「大西商事」、石焼ビビンバ店・あんにょん経営の「トータルプロシステム」、大分・くじゅう花公園経営の「花の企画社」、鋼材加工・販売「フジ産業」、群馬の高所作業車製造「エスマック」、仙台の「若樹建設工業」など。
一方、民事再生法を申請したのは、群馬の総合ギフト卸「メッセージ」、名古屋の建材販売「愛知木材」、印刷業の「プレステック」、札幌マイセン美術館運営の「アートフォーラム」、愛媛の「丸三書店」。
また、マンション建設大手「穴吹工務店」による会社更生法の申請は、負債総額1540億円におよぶ大型倒産となりました。
海外企業では、アメリカのレーザー応用機器製造「GSIグループ」が連邦破産法11章を申請し、イギリスの書店大手「ボーダーズ」は管財人の管理下に置かれ、それぞれ倒産しています。
その他、日本国内からの事業撤退を発表したのは、世界最大の携帯電話メーカー「ノキア」と、韓国最大の自動車メーカー「ヒュンダイ」。また、「レオパレス21」はソフトボール部を廃部し、神戸の老舗和菓子店「菊水総本店」は2010年1月中旬にも店舗の営業を終了し解散することを明らかにしています。









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