8月31日から9月6日までに起こった不景気なニュースを総括する「週刊不景気ニュース」。月末を挟み倒産企業が増加した1週間となりました。
2009年下半期には初となる上場企業の倒産では、東証・大証1部上場の肌着メーカー「シルバーオックス」が破産手続開始の決定を受け倒産。
不渡りが発生した時点で倒産の噂は絶えませんでしたが、景気回復基調の中、上場企業による倒産は、市場に少なからず影響を与えそうです。
その他、十勝インターナショナルスピードウェイの運営を行う「十勝モーターパーク」が自己破産を申請し、福岡の海産物加工卸「ヒラヤマ」(エイチワイ/エイチツー)は破産手続開始の決定を受けて倒産。
婦人服の製造販売を行う「エム・ドゥ」、山梨県甲府の建設業「宝建設」が、自己破産を申請する見通し。
また、鯖カレーで有名な缶詰製造メーカー「信田缶詰」(シダカンヅメ)、生コン製造「和田砂利商会」、ホテルロイヤルヒルズ八宝苑を運営する「ホテル八宝苑」、初穂カントリークラブ白沢高原コースを運営する「白沢高原開発」、ホテル・ゴルフ場運営「広島エアポートビレッジ開発」が、それぞれ民事再生法の適用を申請しています。
さらに、回転寿司ベルトコンベアー大手「日本クレセント」は事業を停止し、私的整理による倒産を検討している他、香水卸売「わかば」は、法的整理申請に向け準備に入った模様。
一方、海外では、アメリカの地方紙などを発刊する「フリーダム・コミュニケーションズ」、旅行用カバン大手・サムソナイトのアメリカ販売部門である「サムソナイト・カンパニー・ストアーズ」が、それぞれ連邦破産法第11章の適用を申請し倒産しています。








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