7月27日から8月2日までの1週間に起こった不景気なニュースを総括する「週刊不景気ニュース」、各社から4-6月期決算や構造改革の発表が相次いだ1週間でした。
各社から発表された決算を見ると、最悪期からの脱出が現実味を帯びた内容で、黒字転換や赤字幅減少など、今後に向けて明るい材料が出揃ったと言えます。
景気回復基調を維持したい企業からは、事業の構造改革案も多く発表されました。
子会社解散では、富士通ゼネラルが子会社「新庄富士通ゼネラル」を、ダイジェット工業は切削工具子会社「ダイジェットカッティングツール」を、ヤマハはピアノ輸入代理店子会社「ベーゼンドルファー・ジャパン」をそれぞれ解散し清算させることを発表。
人員削減では、自動車部品製造「日本プラスト」が200人、日本ビクター子会社「ビクターサービスエンジニアリング」で100人、広島の看板制作「研創」で50人、電子機器部品「ジャルコ」が40人、締結金具「日本パワーファスニング」が希望退職者の募集を明らかにしています。
また、「ヤマハ」では全社休業の実施、「コロムビアミュージックエンタテインメント」では社員の減給を発表するなど、依然として景気悪化の影響を受けていると言えます。
倒産企業には、香川の「讃岐造船鉄工所」が自己破産を、二輪部品製造「国産工業」、藤代ゴルフ倶楽部を運営する「弘済事業」、ゴルフ場運営「サザンヤードカントリークラブ」が、それぞれ民事再生法の適用を申請しました。










週刊不景気ニュース6/14、引き続き倒産の話題が多く
はてなの26年7月期は7億円の最終赤字へ、11億円の資金流出で
エイチ・アイ・エスの26年10月期は10億円の最終赤字へ
スクラップ輸出入「 豊栄通商」が破産申請へ、負債50億円
富山の電子部品製造「土田製作所」が破産申請へ、負債1億円
群馬・富岡の金属加工「矢野間製作所」に破産決定、負債1億円
福岡の宅配寿司・ピザ「ハマサキHD」に破産決定、負債8億円
宮城の美容室経営「Dear」に破産開始決定、負債1億円
愛知の金属部品製造「名古屋製作所」に破産決定、負債17億円
北九州の土木工事「成斗建設」に破産開始決定、負債10億円
NEXCO中日本の26年3月期は2億円の最終赤字、補修増で
富山の医療搬送・デイサービス運営「NCS」が破産、負債1億円
佐賀のパン製造「ボローニャマックス」が破産へ、負債4億円
福岡福津の歯科医院運営「巨匠会」が破産申請へ、負債3億円
静岡浜松の老舗豆腐店「須部商店」が破産申請へ、負債4億円
岐阜・中津川の和菓子老舗「新杵堂」が破産申請、負債10億円
きらやか銀行が17.2億円の取立不能おそれ、取引先私的整理で
和歌山の建設業「国土建設」に破産開始決定、負債15億円
北海道の水産物加工「東京キタイチ」が破産申請へ、負債7億円
サクサが転進支援制度による120名の人員削減へ、従業員1割
札幌の飲食店経営「かわなか商会」に破産決定、負債1億円
静岡・沼津「東名モーターサービス」に破産決定、負債11億円
東京の樹脂加工「大井製作所」が破産申請へ、負債10億円