8月3日から9日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。倒産や赤字業績の発表が多い1週間となりました。
破産手続(準備含む)により倒産したのは、東京の写真スタジオ運営「ウエスト」、東京の食材卸「山三秋山」、岩手の木材加工「三陸木材高次加工」、広島の食品製造「東洋食品」、京都の不動産業「フィデスホーム」、山口の婦人服製造「ローゼ」、東京のキャラクターグッズ製造「アクアマリン」、大阪の家電卸「FEP」となりました。
また、東京の家電企画・開発・卸「rs」が特別清算の開始決定を受けたほか、海外ではアメリカの百貨店チェーン「ロード・アンド・テイラー」が破産法第11章を申請しました。
人員削減では、プリント基板製造の「シライ電子工業」で60名、飲食求人・転職サイト運営の「クックビズ」で50名のそれぞれ希望退職者を募集するほか、アパレル大手の「ワールド」が358店舗の閉店と200名の削減を発表しました。また、繊維商社「三共生興」の早期退職者募集に28名、アパート賃貸大手「レオパレス21」の希望退職者募集に1067名がそれぞれ応募しました。
一方、ラジコン機器製造の「双葉電子工業」が蛍光表示管事業から撤退するほか、百貨店経営の「さいか屋」が債務超過の猶予期間入り銘柄に指定され、ラーメンチェーン・山小屋を展開する「ワイエスフード」が継続企業の前提に疑義を注記しました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、私鉄大手の「小田急電鉄」、自動車用防振ゴム・ホース製造の「住友理工」、ベアリング製造大手の「NTN」、航空大手の「日本航空」、自動車用オイルシール製品の「NOK」、鉄鋼大手の「日本製鉄」、遊技機・ゲーム開発の「セガサミーホールディングス」、海運大手の「川崎汽船」、自動車内装部品製造の「河西工業」、衣料品販売の「ユナイテッドアローズ」、石油・ガス開発大手の「国際石油開発帝石」、鉄鋼大手の「神戸製鋼所」、光学機器大手の「ニコン」、重機大手の「川崎重工業」、化粧品大手の「資生堂」、総合商社の「住友商事」などとなりました。










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