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大阪の家電卸「FEP」に破産開始決定、循環取引で信用失墜

大阪の家電卸「FEP」に破産開始決定、循環取引で信用失墜

大阪府大阪市に本拠を置く家電卸の「FEP株式会社」は、債権者より破産を申し立てられ、8月3日付で大阪地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1990年に設立の同社は、家電量販店や通信販売会社、ホテルや医療・介護施設などを取引先として、液晶テレビをはじめとする家電製品の企画・卸を手掛け、中国などから製品を輸入するほか、2018年には山梨県内に自社工場を開設するなど事業を拡大していました。

しかし、業容を上回る多額の借入金で資金繰りが多忙となると、循環取引をはじめとする不正会計が発覚し資金調達が困難となり、資金繰りが行き詰まるなか債権者に破産を申し立てられ今回の措置に至ったようです。

負債総額は30億円を超える見通しです。

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