8月27日から9月2日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。大型リストラの発表が目立った1週間となりました。
倒産関連では、静岡の組立家具製造「マルカ」、和歌山の温浴施設運営「野半の里」、兵庫の食材宅配「ペリカセブン」が破産(準備含む)を申請し、石川のゴルフ場運営「ツインフィールズ」が民事再生法の適用を申請しました。
人員削減では、抄紙網・フォトマスク製造の「日本フイルコン」で50名、電機大手の「シャープ」で2000名、光学機器メーカーの「オリンパス」で100名の希望退職者募集を実施するほか、アメリカのプリンターメーカー「レックスマーク」では1700名を削減し、また、すでに募集していた削減策への応募者数を明らかにしたのは電機大手の「NEC」で2393名、電気機器メーカーの「日本アビオニクス」で188名となりました。
一方、事業撤退などでは、冷凍食品大手の「テーブルマーク」が水産事業から撤退し、石油元売大手の「コスモ石油」が坂出製油所を閉鎖、食品メーカーの「エスビー食品」が陸上部を廃部、電機メーカーの「富士通」が半導体の組立事業から撤退すると発表しました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、オフィス家具大手の「内田洋行」、「四国電力」、鉄鋼大手の「新日本製鐵」「住友金属工業」、建設業の「竹中工務店」、ジーンズメーカーの「リーバイ・ストラウス・ジャパン」などとなりました。










ストリームが債権取立不能、子会社取引先が事業継続断念で
昭和HDが会社更生手続における保全管理命令、負債22億円
大石産業が子会社「FUSIONS TRADING MALAYSIA」を解散
福岡の出版社「文學の森」が破産申請へ、負債2億円
大阪のパン製造「HEP JAPAN」が破産申請へ、負債6.6億円
札幌の青果卸「十丸中川青果」に破産開始決定、負債2.1億円
東京の建築業「アエラホーム」が民事再生法申請、負債61億円
サイバーステップの26年5月期は34億円の赤字、のれん減損で
パピレスが子会社「JadeComiX」を解散、セガサミーと合弁
沖電気がセカンドキャリア支援措置で人員削減へ、人数定めず
出前館の26年8月期は78億円の最終赤字へ、売上減で
昭和ホールディングスを監理銘柄指定、内部管理体制不備で
埼玉の運送業「東日本流通」が民事再生法申請、負債40億円
札幌の「コスモ脳神経外科」に破産開始決定、負債1億円
東京の古物売買「MAKE VALUE」が民事再生法、負債44億円
新潟の各種機械製造「メークス」に破産決定、負債3.9億円
北海道の「かわにしの丘しずお農場」が特別清算、負債25億円
エスポアを監理銘柄(審査中)に追加指定、債務超過で
高知銀行が債権取立不能のおそれ、取引先「朝日技研」破産で
宮崎の食酢製造「石川工業」に破産開始決定、1928年創業
ジャパンディスプレイが香港子会社「JDI香港」を解散
群馬・前橋の老舗自転車店「タキザワ」が破産、負債4.2億円
大阪のクレカ決済代行「全東信」に破産決定、負債1151億円