4月22日から5月12日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。ゴールデンウィークを挟み、倒産や赤字業績の発表が相次ぎました。
破産申請(準備含む)により倒産したのは、千葉の食品会社「栄進フーズ」、大阪の産業廃棄物処理「ウィル・エンジニアリング・テクノロジー」、山形の建築業「鎌田工務店」、山形のスーパーマーケット経営「郷野目ストア」、三重の冷凍魚介類卸「A-ONE」、東京の鋼管卸「大栄鋼管」、東京の貸金業「日本ファンド」、広島の養鶏業「石本農場」、茨城の建材製造「岩瀬プレキャスト」、神奈川の温泉旅館経営「亀屋旅館」となりました。また、長野のキノコ栽培「マルヨ」が民事再生法の適用を申請したほか、鹿児島の百貨店経営「山形屋」が事業再生ADR手続を申請しました。
一方、長野の百貨店運営「井上」が閉店し、化学製品や靴製造の「アキレス」がシューズの国内生産を終了すると発表しました。人員削減では、携帯電話販売代理店大手の「ティーガイア」が希望退職者の募集で200名を削減するほか、化粧品大手「資生堂」の早期退職支援に1477名、IT関連業「スカラ」の特別退職に53名がそれぞれ応募しました。
また、「きらやか銀行」が保有する債権について相次いで取立不能のおそれ(1・2・3)を明らかにしたほか、「筑邦銀行」、ソーシャルメディア・マーケティングの「サイバー・バズ」、空調自動制御システムの「オーテック」、ロボットスーツ開発の「サイバーダイン」も保有する債権について取立不能のおそれを明らかにしました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、乗り換え案内サービスの「駅探」、食肉加工大手の「丸大食品」、医療機器製造の「PHCホールディングス」、インターネットサービスの「ディー・エヌ・エー」、POS端末製造の「東芝テック」、医薬ベンチャーの「シンバイオ製薬」、通信機器製造の「ナカヨ」、眼鏡チェーンの「愛眼」、電源IC開発の「トレックス・セミコンダクター」、精密減速装置製造の「ハーモニック・ドライブ・システムズ」、情報解析の「FRONTEO」、放送業の「朝日放送グループホールディングス」、エンジニアリング業の「日揮ホールディングス」、化学大手の「住友化学」、製薬会社の「住友ファーマ」、臨床検査大手の「H.U.グループホールディングス」、化学製品製造の「ダイトーケミックス」、金融業の「じもとホールディングス」、繊維祖業の「オーミケンシ」、精密化学品メーカーの「関東電化工業」、アルミダイカスト製品製造の「アーレスティ」、住宅設備大手の「LIXIL」、自動車部品製造の「エクセディ」などとなりました。









東京・東久留米の印刷業「星光堂」に破産決定、負債1.4億円
山形の職業訓練「セラフィム」に破産開始決定、負債1.5億円
ファンディーノの26年10月期は9億円の最終赤字へ、売上減で
はてなの26年7月期は7億円の最終赤字へ、11億円の資金流出で
エイチ・アイ・エスの26年10月期は10億円の最終赤字へ
スクラップ輸出入「 豊栄通商」が破産申請へ、負債50億円
富山の電子部品製造「土田製作所」が破産申請へ、負債1億円
群馬・富岡の金属加工「矢野間製作所」に破産決定、負債1億円
福岡の宅配寿司・ピザ「ハマサキHD」に破産決定、負債8億円
宮城の美容室経営「Dear」に破産開始決定、負債1億円
愛知の金属部品製造「名古屋製作所」に破産決定、負債17億円
北九州の土木工事「成斗建設」に破産開始決定、負債10億円
富山の医療搬送・デイサービス運営「NCS」が破産、負債1億円
佐賀のパン製造「ボローニャマックス」が破産へ、負債4億円
福岡福津の歯科医院運営「巨匠会」が破産申請へ、負債3億円
静岡浜松の老舗豆腐店「須部商店」が破産申請へ、負債4億円
岐阜・中津川の和菓子老舗「新杵堂」が破産申請、負債10億円
きらやか銀行が17.2億円の取立不能おそれ、取引先私的整理で
和歌山の建設業「国土建設」に破産開始決定、負債15億円
北海道の水産物加工「東京キタイチ」が破産申請へ、負債7億円
サクサが転進支援制度による120名の人員削減へ、従業員1割
札幌の飲食店経営「かわなか商会」に破産決定、負債1億円
静岡・沼津「東名モーターサービス」に破産決定、負債11億円
東京の樹脂加工「大井製作所」が破産申請へ、負債10億円