10月12日から18日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。赤字業績の発表が多い1週間となりました。
破産申請(準備含む)により倒産したのは、東京の旅行会社「エムセックインターナショナル」、広島のネットカフェ運営「サンコー」、山形の映画撮影用セット運営「庄内映画村」となりました。
人員削減では、服飾小物商社の「川辺」が50名、書店大手の「文教堂グループホールディングス」が25名のそれぞれ希望退職者を募集しました。また、居酒屋チェーン「マルシェ」の希望退職者募集に19名、百貨店「松山三越」の希望退職者募集に200名がそれぞれ応募しました。
上場企業関連では、住宅関連コンサルの「ハイアス・アンド・カンパニー」が監理銘柄に追加指定されたほか、水産品卸の「横浜魚類」が債権取立不能のおそれを表明し、カジュアル衣料品販売の「ライトオン」が子会社の債権放棄、食品メーカーの「理研ビタミン」が監理銘柄に指定されました。また、百貨店大手の「高島屋」が空港型市中免税店の事業を終了すると発表しました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、百貨店の「近鉄百貨店」、アパレルメーカーの「オンワードホールディングス」、百貨店の「井筒屋」、ホテル経営の「ホテル、ニューグランド」、アパレルメーカーの「パルグループホールディングス」、百貨店の「高島屋」、レストランチェーンの「サイゼリア」、飲食チェーンの「リンガーハット」、和食レストランチェーンの「サガミホールディングス」、百貨店の「松屋」、映画・演劇制作・興行の「松竹」、バッグ・ジュエリー販売の「サマンサタバサジャパンリミテッド」、カフェチェーンの「ドトール・日レスホールディングス」などとなりました。










ストリームが債権取立不能、子会社取引先が事業継続断念で
昭和HDが会社更生手続における保全管理命令、負債22億円
大石産業が子会社「FUSIONS TRADING MALAYSIA」を解散
福岡の出版社「文學の森」が破産申請へ、負債2億円
大阪のパン製造「HEP JAPAN」が破産申請へ、負債6.6億円
札幌の青果卸「十丸中川青果」に破産開始決定、負債2.1億円
東京の建築業「アエラホーム」が民事再生法申請、負債61億円
サイバーステップの26年5月期は34億円の赤字、のれん減損で
パピレスが子会社「JadeComiX」を解散、セガサミーと合弁
沖電気がセカンドキャリア支援措置で人員削減へ、人数定めず
出前館の26年8月期は78億円の最終赤字へ、売上減で
昭和ホールディングスを監理銘柄指定、内部管理体制不備で
埼玉の運送業「東日本流通」が民事再生法申請、負債40億円
札幌の「コスモ脳神経外科」に破産開始決定、負債1億円
東京の古物売買「MAKE VALUE」が民事再生法、負債44億円
新潟の各種機械製造「メークス」に破産決定、負債3.9億円
北海道の「かわにしの丘しずお農場」が特別清算、負債25億円
エスポアを監理銘柄(審査中)に追加指定、債務超過で
高知銀行が債権取立不能のおそれ、取引先「朝日技研」破産で
宮崎の食酢製造「石川工業」に破産開始決定、1928年創業
ジャパンディスプレイが香港子会社「JDI香港」を解散
群馬・前橋の老舗自転車店「タキザワ」が破産、負債4.2億円
大阪のクレカ決済代行「全東信」に破産決定、負債1151億円