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映画撮影用セット運営「庄内映画村」が破産へ、負債2億円

映画撮影用セット運営「庄内映画村」が破産へ、負債2億円

山形県鶴岡市に本拠を置く映画撮影用オープンセット管理・運営の「庄内映画村株式会社」は、10月15日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

2006年に設立の同社は、映画撮影用に街並みなどを再現したオープンセットの管理・運営を主力に事業を展開していました。2009年には同施設で撮影された映画「おくりびと」が第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞したことで、同年9月から「庄内映画村オープンセット」として一般公開を始めるなど知名度を高めていました。

しかし、その後は映画撮影・客足ともに低迷が続いたことで業績が悪化したため、2014年にはオープンセットを別会社に譲渡し、同社は庄内映画村資料館の運営のみを続けていたものの、資金繰りの行き詰まりから2019年12月に同施設を閉館していました。

負債総額は約2億8000万円の見通しです。

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