7月13日から19日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。人員削減や店舗・拠点の閉鎖に加え、赤字業績の発表が多い1週間となりました。
破産申請(準備含む)により倒産したのは、東京のシステムキッチン販売「ポーゲンポールジャパン」、滋賀の酒類卸「一才屋」、新潟のFMラジオ放送局運営「新潟県民エフエム放送」、東京のアパレル卸「オカベアンドパートナーズ」、東京の経営コンサルタント「サーチワン・コンサルティング」となりました。
人員削減では、自動車部品製造の「タツミ」が30名、自動車部品製造の「ミツバ」が500名のそれぞれ希望退職者を募集するほか、飲料大手の「サッポロホールディングス」が公表していた早期退職優遇制度の一次申請に51名が応募しました。
店舗や拠点の閉鎖・売却では、オーダーメイドスーツ製造の「銀座山形屋」が子会社の北海道工場を閉鎖し、飲食店経営の「グローバルダイニング」が東京・銀座の複合施設・G-Zone銀座を閉店、粘着剤・接着剤付印刷物製造の「三光産業」がタイ工場を閉鎖、自動車部品製造の「ミツバ」が新潟と群馬の工場を閉鎖、飲食店経営の「DDホールディングス」が1割強の店舗を閉店、アパレルメーカーの「三陽商会」が東京・銀座の旗艦ビルを売却すると発表しました。
一方、流通株式時価総額の猶予期間入り銘柄に指定されたのは、ブランド品販売の「セキド」、電子部品製造の「松尾電機」、チェーン製造の「オリエンタルチエン工業」、再生可能エネルギー業の「省電舎ホールディングス」、化繊・合繊染色加工メーカーの「倉庫精練」となりました。また、商品先物取引業の「第一商品」が特設注意市場銘柄に指定されました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、繊維機械製造の「津田駒工業」、飲食店経営の「梅の花」、雑貨・書籍販売の「ヴィレッジヴァンガードコーポレーション」、カフェ・飲食店運営の「ドトール・日レスホールディングス」、カジュアル衣料品販売の「ライトオン」、レストラン・カフェ運営の「クリエイト・レストランツ・ホールディングス」、居酒屋チェーン展開の「大庄」、カラオケ店経営の「鉄人化計画」、アパレルメーカーの「アダストリア」、自動車用オイルシール製品製造の「NOK」、結婚式場運営の「ブラス」などとなりました。










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