10月10日から16日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。赤字業績の発表が多い1週間となりました。
破産手続の開始決定を受け倒産したのは、東京の不動産賃貸仲介「うちナビ」、福岡の配管工事「日本グリスター工業」、岩手のローラー製作「三和工機」、東京の旅行会社「フロムツーリスト」、神奈川の食肉加工「湘南ぴゅあ」となったほか、海外では東芝の非連結子会社「東芝サムスンストレージ・テクノロジー韓国」が破産宣告を受けました。また、愛知の装飾製作「キタガワ工芸」が民事再生法の適用を申請しました。
一方、人員削減では、電機大手の「富士通」がイギリスで1800名を削減、スウェーデンの通信機器大手「エリクソン」が3000名を削減、フラットパネルディスプレイ用ガラス基板加工の「倉元製作所」が三重工場を閉鎖し130名を削減するとそれぞれ発表しました。
また、不動産情報サイト運営の「オウチーノ」が保有する債権について取立不能のおそれを表明し、繊維業の「オーミケンシ」がブラジル子会社の事業を停止すると発表しました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、コンビニエンスストア展開の「ポプラ」、電源機器製造の「オリジン電気」、インテリア雑貨販売の「パスポート」、婦人服製造・販売の「ラピーヌ」、産業機械製造の「郷鉄工所」、雑貨販売の「アクサスホールディングス」、百貨店経営の「さいか屋」、不動産業の「原弘産」、書店大手の「文教堂グループホールディングス」、カラオケ店経営の「鉄人化計画」、かつら大手の「アデランス」、自動車用電装品製造の「ユーシン」、雑貨・書籍販売の「ヴィレッジヴァンガードコーポレーション」などとなりました。









EVメーカーの「日本エレクトライク」に特別清算、負債4億円
ストリームが債権取立不能、子会社取引先が事業継続断念で
昭和HDが会社更生手続における保全管理命令、負債22億円
大石産業が子会社「FUSIONS TRADING MALAYSIA」を解散
福岡の出版社「文學の森」が破産申請へ、負債2億円
大阪のパン製造「HEP JAPAN」が破産申請へ、負債6.6億円
札幌の青果卸「十丸中川青果」に破産開始決定、負債2.1億円
東京の建築業「アエラホーム」が民事再生法申請、負債61億円
サイバーステップの26年5月期は34億円の赤字、のれん減損で
パピレスが子会社「JadeComiX」を解散、セガサミーと合弁
沖電気がセカンドキャリア支援措置で人員削減へ、人数定めず
出前館の26年8月期は78億円の最終赤字へ、売上減で
昭和ホールディングスを監理銘柄指定、内部管理体制不備で
埼玉の運送業「東日本流通」が民事再生法申請、負債40億円
札幌の「コスモ脳神経外科」に破産開始決定、負債1億円
東京の古物売買「MAKE VALUE」が民事再生法、負債44億円
新潟の各種機械製造「メークス」に破産決定、負債3.9億円
北海道の「かわにしの丘しずお農場」が特別清算、負債25億円
エスポアを監理銘柄(審査中)に追加指定、債務超過で
高知銀行が債権取立不能のおそれ、取引先「朝日技研」破産で
宮崎の食酢製造「石川工業」に破産開始決定、1928年創業
ジャパンディスプレイが香港子会社「JDI香港」を解散
群馬・前橋の老舗自転車店「タキザワ」が破産、負債4.2億円
大阪のクレカ決済代行「全東信」に破産決定、負債1151億円