8月29日から9月4日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。事業撤退や閉店の話題が多い1週間となりました。
破産申請により倒産したのは、山口の繊維製品卸「義済堂」、岐阜の建築業「長尾建設」、岐阜の建築業「クリエートハウス21」、北海道の水産品加工「丸三三国水産」、茨城の建設業「コウセイ」となりました。
また、鹿児島のゴルフ場経営「吉田ゴルフ開発」が民事再生法の適用を申請し、大阪の不動産開発「ハイエリア」が特別清算の開始決定を受けました。
一方、閉店・閉館では、レストランカラオケ展開の「シダックス」がカラオケ44店舗を閉店、滋賀の「大津パルコ」が閉店、「ヤマハリゾートつま恋」が閉館するとそれぞれ発表しました。
また、事業撤退や人員削減では、化学品製造の「日本カーバイド工業」がプリント配線板事業から撤退し、鉄鋼メーカーの「日立金属」が中国での熱間圧延用ロールの生産を打ち切り、「ヤフー」が携帯電話版の14サービスを終了、医薬品メーカーの「大日本住友製薬」が早期退職者の募集を実施すると発表しました。
そのほか、上場企業関連では、百貨店の「高島屋」が雑貨製造関連会社の「ロジエ」を解散、ソフトウェア開発の「クレスコ」が中国子会社「クレスコ上海」を解散するほか、サーバー管理の「モジュレ」が監理銘柄(確認中)、デザート事業展開の「フード・プラネット」が時価総額の猶予期間入り銘柄にそれぞれ指定されました。









北海道の乳製品製造「のぼりべつ酪農館」が破産へ、負債1億円
三重の建築業「サティスホーム」が弁護士一任、負債14億円
福島の老舗そば店「峰亀」が自己破産申請へ、負債3億円
栃木の部品製造「ミコトマシナリー」に特別清算、負債15億円
エフティグループに上場廃止決定、時価総額基準で
テクノマセマティカルが10月1日付で上場廃止、時価総額基準
東京の樹脂加工「大井製作所」が破産申請へ、負債10億円
森永乳業が子会社「広島森永乳業」での生産を中止、解散へ
東京・早稲田の印刷業「光洋社」に破産開始決定、負債3億円
愛媛・松山の水産品加工「楠田商店」に破産決定、負債4億円
和歌山の食料品卸「共栄」が自己破産申請へ、負債13億円
奈良のストッキング製造「福西メリヤス」が破産へ、負債20億
横浜の建築板金資材卸「高木」に破産開始決定、負債1億円
きらやか銀行が17億円の取立不能おそれ、取引先の私的整理で
ペットボトルリサイクル「トーシン」が民事再生、負債26億円
名古屋の婦人服企画「カフカ」が破産申請へ、負債30億円
エスポアを監理銘柄(確認中)に指定、債務超過で
共同紙販が取立不能のおそれ、取引先「小野部製凾所」破産で
東京の医薬品包装「小野部製凾所」に破産決定、負債15億円
三菱ケミカルがエポキシ樹脂の一部撤退、塗料・接着剤原料
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ドローンネット関連「ゼクサバース」に破産決定、負債74億円