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日立金属が中国での圧延ロール生産から撤退

日立金属が中国での圧延ロール生産から撤退

東証1部上場で日立グループの鉄鋼メーカー「日立金属」は、熱間圧延用ロールの製造・販売を手掛ける中国の子会社「宝鋼日立金属」(江蘇省)について、9月1日をもって生産を打ち切ると発表しました。

2006年に中国企業との合弁会社として「宝鋼日立金属」を設立し、熱間圧延用ハイスロールの市場拡大を見込み事業活動を展開していたものの、想定したほど市場規模が拡大しなかったことに加え、鉄鋼メーカーによる供給過剰が続いているため、事業継続は困難と判断し今回の決定に至ったようです。

9月1日をもって全ての生産を打ち切り、完成品については年内をめどに納入を完了する予定で、今後は合弁先とともに「宝鋼日立金属」の解散手続を開始する方針です。

宝鋼日立金属の生産打ち切りに関するお知らせ:日立金属

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