5月2日から15日までの2週間に起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。倒産や撤退の話題が多い2週間となりました。
破産申請(準備含む)により倒産したのは、茨城の建築業「藏持」、長野の出版業「まちなみカントリープレス」、福岡のOA機器販売「カント」、大阪の新電力小売「ISエナジー」、愛媛のホテル経営「サンパール観光」、大分の寿司店経営「錦寿司」、元上場の音響機器メーカー「オンキヨーホームエンターテイメント」となりました。また、後発医薬品メーカーの「日医工」が事業再生ADR手続を申請しました。
事業撤退などでは、石油元売大手の「ENEOSホールディングス」がミャンマー事業から撤退し、名鉄グループのファッションビル「メルサ銀座2丁目店」が閉店、ディスプレイ大手の「ジャパンディスプレイ」が東浦工場を閉鎖、自動車メーカーの「スズキ」が二輪車レース・MotoGPから撤退を協議するとそれぞれ発表しました。
人員削減では、女性下着商社の「シャルレ」が25名、旅行会社の「旅工房」が70名のそれぞれ希望退職者を募集するほか、アパレルメーカーの「ダイドーリミテッド」が実施した希望退職者募集に18名が応募しました。
そのほか、上場企業関連では、化学メーカーの「日本化学工業」が合弁会社の「関東珪曹硝子」を解散し、「アジャイルメディア・ネットワーク」が債務超過の猶予期間入り銘柄に指定されました。










ストリームが債権取立不能、子会社取引先が事業継続断念で
昭和HDが会社更生手続における保全管理命令、負債22億円
大石産業が子会社「FUSIONS TRADING MALAYSIA」を解散
福岡の出版社「文學の森」が破産申請へ、負債2億円
大阪のパン製造「HEP JAPAN」が破産申請へ、負債6.6億円
札幌の青果卸「十丸中川青果」に破産開始決定、負債2.1億円
東京の建築業「アエラホーム」が民事再生法申請、負債61億円
サイバーステップの26年5月期は34億円の赤字、のれん減損で
パピレスが子会社「JadeComiX」を解散、セガサミーと合弁
沖電気がセカンドキャリア支援措置で人員削減へ、人数定めず
出前館の26年8月期は78億円の最終赤字へ、売上減で
昭和ホールディングスを監理銘柄指定、内部管理体制不備で
埼玉の運送業「東日本流通」が民事再生法申請、負債40億円
札幌の「コスモ脳神経外科」に破産開始決定、負債1億円
東京の古物売買「MAKE VALUE」が民事再生法、負債44億円
新潟の各種機械製造「メークス」に破産決定、負債3.9億円
北海道の「かわにしの丘しずお農場」が特別清算、負債25億円
エスポアを監理銘柄(審査中)に追加指定、債務超過で
高知銀行が債権取立不能のおそれ、取引先「朝日技研」破産で
宮崎の食酢製造「石川工業」に破産開始決定、1928年創業
ジャパンディスプレイが香港子会社「JDI香港」を解散
群馬・前橋の老舗自転車店「タキザワ」が破産、負債4.2億円
大阪のクレカ決済代行「全東信」に破産決定、負債1151億円