信用調査会社の東京経済によると、福岡県北九州市に本拠を置くOA機器販売の「株式会社カント」は、5月2日付で事業を停止し、自己破産を申請したことが明らかになりました。
1991年に設立の同社は、複合機・パソコン・事務用品などの卸売りを手掛けるほか、九州・中国地方を中心に携帯電話端末の販売店や「s-code」の屋号で携帯アクセサリーショップを展開するなど事業を拡大していました。
一方、競争激化や市場環境が変化するなか、直近では医療・介護施設や学校・飲食店などを取引先として、抗菌・抗ウイルス製品の販売・施工を行っていたものの、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約19億円の見通しです。









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