8月30日から9月5日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。倒産や事業撤退の話題が多い1週間となりました。
破産申請(準備含む)により倒産したのは、栃木のホテル経営「宇都宮グランドホテル」、東京の高級時計輸入「イーネット」、福岡の電気機器卸「はかた舎」となりました。
また、民事再生法の適用を申請したのは、山梨のアクセサリー・雑貨販売「サン宝石」、北海道の旅館経営「丸駒温泉」、和歌山のヘリコプター販売「ユーロテックジャパン」、東京の水道工事「エム・アール・シー」、愛媛の紙加工品製造「宇和特紙」、大阪の調剤薬局経営「明光産業」となりました。
そのほか、福岡の元・精麦業「KSB」と東京の元・自動車部品製造「ジャス」が特別清算の開始決定を受けました。
一方、事業撤退や拠点閉鎖などでは、テレビ情報誌の「NHKウイークリーステラ」が休刊し、「DM三井製糖ホールディングス」が本別製糖所での生産を終了、化粧品製造・販売の「DHC」が韓国から撤退、「三省堂書店」が神保町本店を閉店、「沖電気工業」が中国でのプリンター生産を終了、「旭化成」がキャンペーンモデルの起用を終了するとそれぞれ発表しました。
人員削減では、輪転印刷機械メーカーの「東京機械製作所」が55名を削減するほか、「中京銀行」が公表していた希望退職者の募集に150名が応募したことが明らかになりました。
そのほか、「山梨中央銀行」、「高知銀行」、電子部品商社の「加賀電子」が保有する債権について取立不能または取立遅延のおそれを明らかにしました。










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