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北海道の老舗「丸駒温泉旅館」が民事再生法、負債8億円

北海道の老舗「丸駒温泉旅館」が民事再生法、負債8億円

北海道千歳市に本拠を置く旅館経営の「丸駒温泉株式会社」は、8月30日付で札幌地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1915年(大正4年)に創業の同社は、支笏湖の湖畔で温泉旅館の「丸駒温泉旅館」を経営していました。同施設は客室数56室を有し、秘湯と呼ばれ支笏湖を一望できる天然露天風呂が人気で、皇族や著名人にも多く利用されてきました。

しかし、積極的な設備投資に伴う多額の借入金が資金繰りを逼迫するなか、新型コロナウイルス感染症の影響による客数の減少が追い討ちとなり、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

2021年7月末時点の負債総額は約8億3000万円です。なお、東京の投資ファンドが支援スポンサーとして内定しており、同ファンドの支援下で再建を目指す方針です。

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