信用調査会社の東京商工リサーチによると、東京都江戸川区中葛西に本拠を置く水道工事の「株式会社エム・アール・シー」は、8月31日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
2001年に設立の同社は、東京都水道局・東京都下水局を主な取引先として配水小管布設替工事などを手掛けるほか、水道設備工事や管工事・給排水衛生工事・舗装工事を行うなど業績は好調に推移していました。
しかし、元会長の法人税法違反を理由として2019年に東京都から指名停止処分を受けたことで、工事入札に参加出来ず受注が大幅に落ち込んだほか、元会長による私的流用の疑いも重なり信用が大きく失墜したため、資金繰りの行き詰まりから自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約12億円の見通しです。










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