5月29日から6月4日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。倒産や事業撤退の話題が多い1週間となりました。
破産申請(準備含む)により倒産したのは、東京の水産品加工「オオクラ」、大阪の産業用機械製造「アプライト」、三重の木材加工「山甚」、東京の出版業「インターデザイン」、岐阜のシステムキッチン販売「ヤマゼングローバル」となりました。
また、神奈川の和洋菓子製造「アルベリ」が事後処理を弁護士に一任し、東京の通信機器製造「日東通信機」が会社更生法の適用を申請しました。
一方、野球情報誌の「プロ野球ai」と「輝け甲子園の星」が休刊し、日本郵政が「鹿児島逓信病院」を閉鎖、「青山学院大学・立教大学・桐蔭横浜大学」が法科大学院の学生募集を停止、Twitter用クライアント「ついっぷる」がサービス終了、アメリカのファッションブランド「マイケル・コース」が最大125店舗を閉鎖するとそれぞれ発表しました。
上場企業関連では、建材メーカーの「エーアンドエーマテリアル」が債権の取立不能を発表し、自動車用品販売の「オートウェーブ」が債務返済猶予を受けたほか、化繊・合繊染色加工メーカーの「倉庫精練」が時価総額による猶予期間入り銘柄に指定され、電子機器製造の「田淵電機」が疑義を注記しました。










昭和HDが会社更生手続における保全管理命令、負債22億円
大石産業が子会社「FUSIONS TRADING MALAYSIA」を解散
福岡の出版社「文學の森」が破産申請へ、負債2億円
大阪のパン製造「HEP JAPAN」が破産申請へ、負債6.6億円
札幌の青果卸「十丸中川青果」に破産開始決定、負債2.1億円
東京の建築業「アエラホーム」が民事再生法申請、負債61億円
サイバーステップの26年5月期は34億円の赤字、のれん減損で
パピレスが子会社「JadeComiX」を解散、セガサミーと合弁
沖電気がセカンドキャリア支援措置で人員削減へ、人数定めず
出前館の26年8月期は78億円の最終赤字へ、売上減で
昭和ホールディングスを監理銘柄指定、内部管理体制不備で
埼玉の運送業「東日本流通」が民事再生法申請、負債40億円
プレミアアンチエイジングが中国子会社「蓓安美」を解散
札幌の「コスモ脳神経外科」に破産開始決定、負債1億円
東京の古物売買「MAKE VALUE」が民事再生法、負債44億円
新潟の各種機械製造「メークス」に破産決定、負債3.9億円
北海道の「かわにしの丘しずお農場」が特別清算、負債25億円
エスポアを監理銘柄(審査中)に追加指定、債務超過で
高知銀行が債権取立不能のおそれ、取引先「朝日技研」破産で
宮崎の食酢製造「石川工業」に破産開始決定、1928年創業
ジャパンディスプレイが香港子会社「JDI香港」を解散
群馬・前橋の老舗自転車店「タキザワ」が破産、負債4.2億円
大阪のクレカ決済代行「全東信」に破産決定、負債1151億円