9月24日から30日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。倒産や店舗閉店などの話題が多い1週間となりました。
破産(準備含む)により倒産したのは、岐阜の老舗酒造「古田酒造」、静岡の元ホテル経営「熱川第一ホテル」、京都の建築業「ディー・エー・シー」、東京の投資会社「アルファトラストホールディングス」、茨城の産業用機械製作「茨城鋳工」、元・名証セントレックス上場の「DPGホールディングス」となりました。
また、秋田のホテル経営「丸富観光」が2度目の不渡りを出し事実上の倒産となったほか、福岡のコンクリート二次製品製造「福岡スプリットン工業」が再生手続の廃止決定を受け、千葉のスクラップ卸「吉中商事」と東京のリゾートクラブ運営「東京信用販売」が民事再生法の適用を申請しました。
人員削減では、「日清紡ホールディングス」が子会社にて70名の希望退職者を募集し、すでに募集していた削減策に対し「三光産業」で28名、半導体・電源機器製造の「三社電機製作所」で83名がそれぞれ応募したことを明らかにしました。
一方、山口の百貨店「近鉄松下百貨店」と長崎の百貨店「浜屋百貨店大村店」が閉店を明らかにしたほか、「山一電機」がPVソリューション事業を廃止し、航空機向け動力供給の「エージーピー」が3空港の出張所を閉鎖すると発表しました。
上場企業関連では、医薬ベンチャーの「ECI」が有価証券報告書の提出遅延により上場廃止の見込みとなり、また、物流会社の「ワールド・ロジ」が債務超過の猶予期間入り銘柄に指定されました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、和服販売業の「さが美」、信号機メーカーの「京三製作所」、石油元売大手の「コスモ石油」、スーパーマーケット大手の「ダイエー」、アルミダイカスト製品製造の「東理ホールディングス」、「東北電力」、家電量販店大手の「コジマ」、鉄鋼メーカーの「神戸製鋼所」、海運大手の「日本郵船」などとなりました。










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