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コンクリ製品製造の「福岡スプリットン工業」が破産手続へ移行

コンクリ製品製造の「福岡スプリットン工業」が破産手続へ移行

官報によると、福岡県北九州市に本拠を置くコンクリート二次製品製造の「福岡スプリットン工業」は、9月4日付で福岡地方裁判所小倉支部より再生手続の廃止決定を受けたことが明らかになりました。

1972年に設立の同社は、歩道や広場などに使用されるインターロッキングブロックの製造を主力とするほか、U字溝・縁石などコンクリート二次製品の製造も手掛け、大手建設会社などを主な取引先として業績は順調に推移していました。

しかし、景気低迷による公共工事の縮減で受注が大幅に減少すると、設備投資などの借入金が資金繰りを逼迫したため、今年4月には民事再生法の適用による再建を目指したものの、業績回復への見通しが立たないことから今回の措置に至ったようです。

今後は破産手続へ移行する予定で、民事再生法申請時の負債総額は約37億円です。

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