2月29日から3月6日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。倒産や上場企業関連の話題が多い1週間となりました。
破産申請により倒産したのは、東京の出版業「育文社」、秋田の飲食店経営「KAMADAスマイルコーポレーション」、東京の衣料品製造「ニシザワテキスタイル」、神奈川の産業用コンピュータ開発「マイクロキャッツ」、福井の衣料品販売「エクスインターナショナル」、大阪のシリコン材料リサイクル「ユナテック」となりました。
また、東京の印刷業「マコト印刷」と、富山のゴルフ場経営「御坊山観光開発」が民事再生法の適用を申請したほか、東京のスポーツ関連広告代理「アスリート・パートナーズ」が特別清算の開始決定を受け、海外ではアメリカの大手スポーツ用品チェーン「スポーツオーソリティー」が破産法第11章を申請しました。
一方、上場企業関連では、電機大手の「NEC」が子会社「NECモバイルコミュニケーションズ」の清算に伴い約1012億円を債権放棄、ビジネスコンサルティングの「パス」が子会社「gift」に対する貸付金2億4000万円を債権放棄するほか、自動車部品・樹脂製品製造の「タカギセイコー」が債権回収不能のおそれを発表しました。
そのほか、ネットワーク機器製造の「アライドテレシスホールディングス」と、医療・医薬関連事業の「メディビックグループ」が継続企業の前提に関する重要な疑義を注記したほか、医療関連事業の「T&Cホールディングス」が債務超過の猶予期間入り、モバイル向けシステム開発の「ファステップス」、再生エネルギー事業の「省電舎」、電子部品検査装置製造の「ウインテスト」が時価総額の猶予期間入り銘柄に指定されました。










昭和HDが会社更生手続における保全管理命令、負債22億円
大石産業が子会社「FUSIONS TRADING MALAYSIA」を解散
福岡の出版社「文學の森」が破産申請へ、負債2億円
大阪のパン製造「HEP JAPAN」が破産申請へ、負債6.6億円
札幌の青果卸「十丸中川青果」に破産開始決定、負債2.1億円
東京の建築業「アエラホーム」が民事再生法申請、負債61億円
サイバーステップの26年5月期は34億円の赤字、のれん減損で
パピレスが子会社「JadeComiX」を解散、セガサミーと合弁
沖電気がセカンドキャリア支援措置で人員削減へ、人数定めず
出前館の26年8月期は78億円の最終赤字へ、売上減で
昭和ホールディングスを監理銘柄指定、内部管理体制不備で
埼玉の運送業「東日本流通」が民事再生法申請、負債40億円
プレミアアンチエイジングが中国子会社「蓓安美」を解散
札幌の「コスモ脳神経外科」に破産開始決定、負債1億円
東京の古物売買「MAKE VALUE」が民事再生法、負債44億円
新潟の各種機械製造「メークス」に破産決定、負債3.9億円
北海道の「かわにしの丘しずお農場」が特別清算、負債25億円
エスポアを監理銘柄(審査中)に追加指定、債務超過で
高知銀行が債権取立不能のおそれ、取引先「朝日技研」破産で
宮崎の食酢製造「石川工業」に破産開始決定、1928年創業
ジャパンディスプレイが香港子会社「JDI香港」を解散
群馬・前橋の老舗自転車店「タキザワ」が破産、負債4.2億円
大阪のクレカ決済代行「全東信」に破産決定、負債1151億円