3月17日から23日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。赤字業績や事業撤退・縮小の話題が多い1週間となりました。
倒産関連では、埼玉の不動産業「ミユキハウジング」、岐阜の元・繊維商社「松久」、キヤノン電子の子会社で通信販売の「通販工房」が破産手続の開始決定を受けたほか、海外ではアメリカのサンドイッチチェーン「クイズノス」が破産法第11章の適用を申請しました。
人員削減では、半導体大手「ルネサスエレクトロニクス」の早期退職に696名、産業用ガスメーカー「大陽日酸」の早期退職に87名がそれぞれ応募したと発表しました。
事業撤退や縮小では、男性用化粧品大手の「マンダム」がインド子会社の事業を一時休止し、ゼネコン大手の「大林組」がホテル事業から撤退、ガイシ・セラミックス製造の「日本ガイシ」が中国子会社を解散、食品・電子部品商社の「神栄」が農業子会社を解散するとそれぞれ発表しました。
また、赤字業績を明らかにしたのは、医療製品開発の「スリー・ディー・マトリックス」、和歌山のスーパーマーケットチェーン「オークワ」、ゴルフクラブや禁煙グッズ製造の「マルマン」、眼鏡小売チェーンの「メガネスーパー」、造船業の「内海造船」、婦人服販売の「パレモ」、化学メーカーの「川崎化成工業」、鉄鋼建材製造の「朝日工業」、電気機器メーカーの「船井電機」、スーパーマーケット経営の「マックスバリュ東北」、樹脂加工メーカーの「児玉化学工業」などとなりました。










昭和HDが会社更生手続における保全管理命令、負債22億円
大石産業が子会社「FUSIONS TRADING MALAYSIA」を解散
福岡の出版社「文學の森」が破産申請へ、負債2億円
大阪のパン製造「HEP JAPAN」が破産申請へ、負債6.6億円
札幌の青果卸「十丸中川青果」に破産開始決定、負債2.1億円
東京の建築業「アエラホーム」が民事再生法申請、負債61億円
サイバーステップの26年5月期は34億円の赤字、のれん減損で
パピレスが子会社「JadeComiX」を解散、セガサミーと合弁
沖電気がセカンドキャリア支援措置で人員削減へ、人数定めず
出前館の26年8月期は78億円の最終赤字へ、売上減で
昭和ホールディングスを監理銘柄指定、内部管理体制不備で
埼玉の運送業「東日本流通」が民事再生法申請、負債40億円
プレミアアンチエイジングが中国子会社「蓓安美」を解散
札幌の「コスモ脳神経外科」に破産開始決定、負債1億円
東京の古物売買「MAKE VALUE」が民事再生法、負債44億円
新潟の各種機械製造「メークス」に破産決定、負債3.9億円
北海道の「かわにしの丘しずお農場」が特別清算、負債25億円
エスポアを監理銘柄(審査中)に追加指定、債務超過で
高知銀行が債権取立不能のおそれ、取引先「朝日技研」破産で
宮崎の食酢製造「石川工業」に破産開始決定、1928年創業
ジャパンディスプレイが香港子会社「JDI香港」を解散
群馬・前橋の老舗自転車店「タキザワ」が破産、負債4.2億円
大阪のクレカ決済代行「全東信」に破産決定、負債1151億円