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岐阜の繊維商社「松久」が破産決定受け倒産、負債30億超

岐阜の繊維商社「松久」が破産決定受け倒産、負債30億超

岐阜県岐阜市に本拠を置く元・繊維商社の「松久株式会社」は、3月10日付で岐阜地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1950年に設立の同社は、アパレルメーカー向け生地など繊維製品の販売を主力に事業を展開するほか、衣料品の製造・卸販売にも進出し、東京・大阪・名古屋に拠点を開設するなど事業を拡大していました。

しかし、景気低迷による消費の落ち込みや安価な海外製品との競争激化で業績が悪化すると、徐々に事業を縮小しながら2013年3月までに同事業から完全撤退し、その後は社有不動産賃貸による債務の弁済を目指していたものの、先行きのめどが立たないことから今回の措置に至ったようです。

負債総額は、帝国データバンクによると約32億円、東京商工リサーチによると約37億円の見通しです。

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