2月13日から19日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。倒産や赤字業績の発表が多い1週間となりました。
破産申請(準備含む)により倒産したのは、富山の卸売業「天正堂」、宮城の旅館経営「グロウス」、東京の不動産業「ワイズリー」、三重の医療法人「山下会」、北海道の建築業「リーベンホーム」となりました。また、兵庫の医療機器開発「KiSCO」が特別清算の開始決定を受けました。
一方、鋳造部品など製造の「北川鉄工所」がタイ工場を閉鎖するほか、製紙大手の「日本製紙」がオーストラリアのグラフィック用紙事業から撤退し、エネルギー事業の「リミックスポイント」が自動車事業を廃止すると発表しました。
また、繊維事業などを手掛ける「片倉工業」が子会社で50名の人員削減を行うほか、自動車部品メーカー「曙ブレーキ工業」の早期退職者募集に60名が応募しました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、学習塾運営の「進学会ホールディングス」、自動車部品製造の「エイチワン」、アンテナ製造の「日本アンテナ」、製パン業の「第一パン」、ネット通販大手の「楽天グループ」、部品製造の「ツバキ・ナカシマ」、ステーキチェーン運営の「ペッパーフードサービス」、飲食業の「フジオフードグループ本社」、バッグ販売の「サマンサタバサジャパンリミテッド」、持ち帰り寿しチェーンの「小僧寿し」などとなりました。










山形の製材・建築業「アイタ工業」が破産申請へ、負債3億円
北海道の乳製品製造「のぼりべつ酪農館」が破産へ、負債1億円
三重の建築業「サティスホーム」が弁護士一任、負債14億円
福島の老舗そば店「峰亀」が自己破産申請へ、負債3億円
栃木の部品製造「ミコトマシナリー」に特別清算、負債15億円
エフティグループに上場廃止決定、時価総額基準で
テクノマセマティカルが10月1日付で上場廃止、時価総額基準
東京の樹脂加工「大井製作所」が破産申請へ、負債10億円
森永乳業が子会社「広島森永乳業」での生産を中止、解散へ
東京・早稲田の印刷業「光洋社」に破産開始決定、負債3億円
愛媛・松山の水産品加工「楠田商店」に破産決定、負債4億円
和歌山の食料品卸「共栄」が自己破産申請へ、負債13億円
奈良のストッキング製造「福西メリヤス」が破産へ、負債20億
横浜の建築板金資材卸「高木」に破産開始決定、負債1億円
きらやか銀行が17億円の取立不能おそれ、取引先の私的整理で
ペットボトルリサイクル「トーシン」が民事再生、負債26億円
名古屋の婦人服企画「カフカ」が破産申請へ、負債30億円
エスポアを監理銘柄(確認中)に指定、債務超過で
共同紙販が取立不能のおそれ、取引先「小野部製凾所」破産で
東京の医薬品包装「小野部製凾所」に破産決定、負債15億円
三菱ケミカルがエポキシ樹脂の一部撤退、塗料・接着剤原料
富山の飲食店経営「ワールドアクティビティ」に破産開始決定
ドローンネット関連「ゼクサバース」に破産決定、負債74億円