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宮城の温泉旅館「一乃湯」運営会社に破産決定、負債3億円

宮城の温泉旅館「一乃湯」運営会社に破産決定、負債3億円

官報によると、宮城県川崎町に本拠を置く旅館経営の「株式会社グロウス」は、1月17日付で仙台地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1991年に創業の同社は、山形との県境に位置する笹谷温泉にて「湯元一乃湯」の屋号で温泉旅館の経営を手掛け、同館は客室数10室・収容人数60名の規模で、ミネラル含有量が高い芒硝鉄泉の湯として人気を得ていました。

しかし、東日本大震災による被災で一時休業を余儀なくされ、その後は営業を再開したものの、近時は新型コロナウイルス感染症の影響による客数の落ち込みで資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約3億円の見通しです。

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