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第一商品を特設注意市場銘柄に指定、不適切会計で

第一商品を特設注意市場銘柄に指定、不適切会計で

東京証券取引所は、ジャスダック上場の商品先物取引業「第一商品」について、7月10日付で特設注意市場銘柄に指定すると発表しました。

これは、回収不能となっていた貸付金や未収金の回収偽装をはじめとする不適切な会計処理に伴い、赤字から黒字に逆転するなど虚偽の開示を行ったことなどから、同社の内部管理体制に改善の必要性が高いと認められるための措置です。また、同社に対して上場契約違約金として2000万円の支払いが求められています。

同社を巡っては、2020年7月27日に予定される貴金属市場・ゴム市場・農産物市場の東京商品取引所から大阪取引所への移管に伴い、その取引に必要となる第一種金融商品取引業の登録および大阪取引所の取引参加者資格について、過去の不適切な会計処理を理由として取得の見通しが立たないことから、主力とする貴金属市場の取引を行えなくなることを明らかにしています。

特設注意市場銘柄の指定:第一商品 | 日本取引所グループ

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