7月29日から8月4日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。事業閉鎖や赤字業績の発表が多い1週間となりました。
破産(準備含む)により倒産したのは、大阪の生活用品製造「スターズ」、東京の経営コンサルティング業「魁コンサルティング」、元ジャスダック上場の宝飾品販売「クロニクル」、宮崎のスーパー経営「江南」となりました。
また、神奈川のプラスチック成形加工「工立化成」、北海道の水産物加工「釧路丸水」、埼玉のカーボン複合材製造「アクロス」が民事再生法の適用を申請しました。
事業閉鎖や撤退などでは、「東芝」がテレビ・パソコン事業で構造改革を実施し、「エアアジア・ジャパン」が5路線・週14便を欠航、「NEC」がスマートフォン事業から撤退、「田辺三菱製薬」が鹿島・大阪工場を閉鎖、「ルネサスエレクトロニクス」が鶴岡・甲府・柳井工場を閉鎖、「JX日鉱日石金属」が子会社「JX金属黒部ガルバ」の溶融亜鉛めっき事業から撤退すると発表しました。
上場企業関連では、外観検査装置製造の「インスペック」と眼鏡販売チェーンの「メガネスーパー」が債務超過に係る猶予期間入り銘柄に指定されたほか、包装機械製造販売の「ミューチュアル」と各種試作品製造の「菊池製作所」が保有する債権について取立不能または取立遅延のおそれを表明しました。
そのほか、赤字業績を発表した主な企業は、日立グループのカーナビ大手「クラリオン」、航空大手の「ANAホールディングス」、電機大手の「富士通」、「NEC」、電機メーカーの「JVCケンウッド」、石油元売大手の「コスモ石油」、ミシンメーカーの「JUKI」、半導体大手の「ルネサスエレクトロニクス」となりました。










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