5月18日から24日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。先週から引き続き倒産の話題が多い1週間となりました。
破産申請(準備含む)により倒産したのは、兵庫のタクシー業「神戸空港タクシー」、東京の予約・決済サービス「J-リザーブ」、北海道の食品会社「サンフーズ」、大分のホテル経営「リバーサイドホテル山水」、東京の印刷業「紘成」、東京のプライベートジム運営「エクスリム」となりました。
また、民事再生法の適用を申請したのは、埼玉の路線バス運行「丸建自動車」と、岡山の醤油製造「とら醤油」となりました。海外では、アメリカの大手百貨店チェーン「J.C.ペニー」とレンタカー大手の「ハーツ」が破産法第11章を申請し、タイの航空会社「タイ国際航空」が会社更生手続を申請すると発表しました。
一方、事業撤退などでは、居酒屋チェーンの「チムニー」がベトナム事業から撤退し、半導体大手の「ルネサスエレクトロニクス」が滋賀工場を閉鎖、封筒大手の「イムラ封筒」が山口美和工場を閉鎖すると発表しました。人員削減では、航空機エンジンメーカーの「ロールス・ロイス」が9000名を削減するほか、フリーペーパー発行「はど」の希望退職者募集に105名が応募しました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、靴メーカーの「リーガルコーポレーション」、ワイヤーロープ・スチールコード製造の「東京製綱」、ラジコン機器製造の「双葉電子工業」、自動車用プレス部品製造の「ユニプレス」、居酒屋チェーンの「テンアライド」、石油製品販売の「コスモエネルギーホールディングス」、スマホゲームなどを手掛ける「アエリア」、飲食チェーンの「コロワイド」などとなりました。










東京・東久留米の印刷業「星光堂」に破産決定、負債1.4億円
山形の職業訓練「セラフィム」に破産開始決定、負債1.5億円
ファンディーノの26年10月期は9億円の最終赤字へ、売上減で
はてなの26年7月期は7億円の最終赤字へ、11億円の資金流出で
エイチ・アイ・エスの26年10月期は10億円の最終赤字へ
スクラップ輸出入「 豊栄通商」が破産申請へ、負債50億円
富山の電子部品製造「土田製作所」が破産申請へ、負債1億円
群馬・富岡の金属加工「矢野間製作所」に破産決定、負債1億円
福岡の宅配寿司・ピザ「ハマサキHD」に破産決定、負債8億円
宮城の美容室経営「Dear」に破産開始決定、負債1億円
愛知の金属部品製造「名古屋製作所」に破産決定、負債17億円
北九州の土木工事「成斗建設」に破産開始決定、負債10億円
富山の医療搬送・デイサービス運営「NCS」が破産、負債1億円
佐賀のパン製造「ボローニャマックス」が破産へ、負債4億円
福岡福津の歯科医院運営「巨匠会」が破産申請へ、負債3億円
静岡浜松の老舗豆腐店「須部商店」が破産申請へ、負債4億円
岐阜・中津川の和菓子老舗「新杵堂」が破産申請、負債10億円
きらやか銀行が17.2億円の取立不能おそれ、取引先私的整理で
和歌山の建設業「国土建設」に破産開始決定、負債15億円
北海道の水産物加工「東京キタイチ」が破産申請へ、負債7億円
サクサが転進支援制度による120名の人員削減へ、従業員1割
札幌の飲食店経営「かわなか商会」に破産決定、負債1億円
静岡・沼津「東名モーターサービス」に破産決定、負債11億円
東京の樹脂加工「大井製作所」が破産申請へ、負債10億円